台北の朝、僕は恋をする

(2010年 / 台湾)

台北に暮らすカイは、恋人がパリに留学して以来寂しい日々を過ごしていた。どうしてもパリに行きたい彼は、仕方なく地元のボスから金を借りることにするのだが…。

台湾に行ったら注目したいこと

台北の朝、僕は恋をする

台湾に旅行に行った時、まず思ったのが「日本とそんなに変わらないな」ということでした。もちろん、食べ物や建物の様子は現地特有の独自性を持っているのですが、僕が変わらないと思ったのは、人。短い期間ながらも台湾各地を回った中でいちばん記憶に残っているのが、自分自身が外国人だと意識するのを忘れてしまうくらい自然に過ごせてしまう居心地の良さです。その居心地の良さを感じさせる空気を醸し出しているのが、台湾人そのものだったのです。では、僕が見た台湾人とはどういう人たちだったのかというと、まず視覚的な意味で日本人とそっくり。特に女の子は、後ろ姿だけなら普通に日本の街中を歩いている子みたいで、僕は本当に台湾に来ているのかと錯覚を覚えるほど。顔つきや言葉はもちろん異なるのですが、身につけている服や持ち物が日本のもの、あるいは日本流のものが多いのでそう感じてしまうのも不思議ではないのです。それに、街の看板の表記も、日本式の漢字で「人気」や「元気」などが使われているのをよく見かけました。あと、ひらがなの「の」がそのままだったのも驚きました(中国語では所有関係を示す連体修飾語には「的」を使います)。

何をいきなりこんなこと言い出したのかというと、この映画に出てくる女の子が日本の女の子っぽくて可愛かったから。日本っぽいから可愛いというのは語弊がありますが、特にヒロインの子は髪型からファッション、持ち物、表情までが日本の女子大生っぽく見えてとても好感でした(個人的に)。そういえば、劇中でコンビニバイト役の女の子が日本のファッション雑誌(ViVi?)を読んでいるシーンがありましたから、台湾の子が日本のファッションを参考にするのはよくあることなのでしょう。そういえば(2回目)、台湾の女友だちの家に遊びに行った時、日本のゲームキャラのぬいぐるみがたくさんあり、本棚には日本の漫画(現地語訳)やファッション雑誌があり、テレビでは日本の番組(たしか黄金伝説)が映っていました。どうやら、こういう環境が普通のようです。これはおそらく、彼女にとってだけではなく、多くの台湾女性に当てはまるのではないかと思います。そういえば(3回目)、台湾の女の子はハローキティが大好きですね。街中でキティのグッズを持っている子をよく見かけましたし、空港の職員もそうだったのには驚きました。とにかく素晴らしいことだと思います。僕らも台湾から学べるところはたくさん学びたいですね。……あ、肝心の映画の内容ですが、ちょっとあまり熱心には観られませんでした。また台湾に行きたいと思ったくらいですかね。


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