カテゴリー別アーカイブ: サスペンス

ナイロビの蜂

ナイロビの蜂

国連合同エイズ計画(UNAIDS)の世界エイズデー最新報告書「Results」によると、2011年末現在における、世界のHIV陽性者数は3400万人。そのうち、サハラ以南アフリカでは、改善されたとはいうものの69%を占めているのが現状で、とりわけ新生児の感染や子供の新規HIV感染は著しい現象を示しています。では、なぜサハラ以南アフリカでHIV感染が集中してしまったのか。諸説ありますが、伝統的な男性...[続きを読む]

CUBE キューブ

cube

すごく安直な連想ですけど、この映画を観てルービックキューブを思い出さない人はいないのではないかと思います。一面が3×3の正方形で構成された立方体のパズルは、1980年の日本での発売以来、爆発的な人気を獲得。正規品だけでも発売から8か月の間に400万個以上という売り上げを記録したそうです。この現象は日本だけでなく、もちろん世界的にもブームとなり、世界キューブ協会(WCA)という組織が作られ、2年に一...[続きを読む]

16ブロック

16ブロック

一度付いてしまったイメージが完全に固定してしまい、どんなに他の人格を演じたとしても払拭することができない俳優は、パッと思いついただけでも結構いるものです。僕が真っ先に思い浮かぶのは、故渥美清さん。もう芸名が「車寅次郎」だったとしてもまったく違和感のないほど、「渥美清=フーテンの寅さん」というイメージは絶対的。渥美さんが「男はつらいよ」以外に出演している作品をいくつか観ましたが、どこをどう見ても問答...[続きを読む]

ユナイテッド93

ユナイテッド93

ニューヨークの9/11メモリアルに隣接したミュージアムで、僕はある展示物に釘付けとなっていました。2001年9月11日、世界貿易センタービルの南棟に突入したユナイテッド航空175便に乗っていた乗客が、テロリストに乗っ取られた機内から家族に伝えた通話の記録です。「僕が乗った飛行機がハイジャックされた。何かあった時のために伝えておくよ。僕は君を愛している。君には何事もないことを祈るよ。僕の両親と同様に...[続きを読む]

天使と悪魔

天使と悪魔

ベンジャミン・フルフォード著『図解 世界「闇の支配者」』によれば、イルミナティは世界を支配する集団としていまも暗躍しているとのことです。その主な構成員は、ロックフェラー家(石油メジャーとして石油利権を握り、現在は米系投資銀行を通じて原油マーケットを支配している)、ブッシュ家(ロックフェラーとともに石油利権を握るべく、親子二代の大統領時代に世界最強のアメリカ軍を動かし紛争を誘導)、ロスチャイルド家(...[続きを読む]

ハンター

ハンター

オーストラリアのブリスベンという街で、短期間のホームステイを経験したことがあります。名目上の目的は語学学習でありましたが、ほんの限られた期間で英語のセンスが身に付くはずもなく、8割方は観光気分。で、それまで英語圏へ渡航したことがなかった僕がなぜオーストラリアを選んだのかというと、アメリカより治安が良く、カナダよりも物価が安く、フィリピンなどではリアルな英語圏文化を味わうことができないからという理由...[続きを読む]

パーフェクト・ゲッタウェイ

パーフェクト・ゲッタウェイ

この映画の舞台となっているハワイ。僕は一度も行ったことないのですが、抜けるような青空とエメラルドグリーンの海、白い砂浜という華やかなイメージくらいは持ち合わせています。数々のテレビ番組や映画の舞台となってきたこのハワイ。行ったことないにせよ知っておくに損はないと、ちょっと調べてみました。おそらく、僕を含む大多数のハワイ未経験者が「ハワイ」と聞いて思い浮かべるのが、ワイキキビーチでしょうね。オアフ島...[続きを読む]

その土曜日、7時58分

その土曜日、7時58分

「引っ込みがつかない」という言葉があります。やりかけた以上やめるわけにはいかない、行きがかり上途中で身を引くわけにはいかないといった意味ですが、もともとは舞台用語だそうで、役者が舞台から退場する(引っ込む)場面がうまくいかない(歌舞伎だったら見得を切れない)ことから来ているとのこと。その類義語として「収まりがつかない」「振り上げた拳のやり場に困る」「格好がつかない」などが挙げられることから、ニュア...[続きを読む]

ロスト・メモリー

ロスト・メモリー

マーケティング手法としてよく知られているものに、「返報性の原理」というのがあります。返報性とは、他人から何らかの施しを受けた場合にお返しをしなければならないという感情を抱く心理のことで、マーケティングではターゲットに小さな貸しを与えることで大きな見返りを得るテクニックとして活用されているのです。たとえば、電気屋にパソコンの下見に行ったものの対応してくれた店員が非常に丁寧にアドバイスしてくれたので他...[続きを読む]

ラスベガスをぶっつぶせ

ラスベガスをぶっつぶせ

ギャンブルはしないことにしています。別に、倫理的に許せないとか、勤勉勤労を否定しているのが気に食わないというわけではなく、単純に「怖い」からしたくないだけです。ギャンブルを怖いと思う背景には、小学生の頃に味わった苦い記憶があり、それがトラウマとなっていまでも僕をギャンブルから遠ざけているのです。その苦い記憶というのは、言うまでもなくギャンブルで大敗したこと。それも、当時小学生だった僕にとって大金で...[続きを読む]