カテゴリー別アーカイブ: ま行

マンイーター

マンイーター

「ワニ 人食い」で検索すると、身の毛もよだつようなレポートともに、大きな口を開けた巨大なワニの画像が見られるサイトがいくつもヒットします。中でも、人食いワニと紹介されており桁違いのスケールを誇る「イリエワニ」には戦慄せざるを得ません。体重が1トン以上もあり体長の平均は6mといいますから人間が素手でかなうはずがありません。目の前を通り過ぎるものは何でも食べてしまうという点からして勝てる気がしませんね...[続きを読む]

マイ・ビューティフル・ランドレット

マイ・ビューティフル・ランドレット

この映画は、パキスタン系でロンドンに住む青年オマールが、友人であるイギリス人のジョニーとコインランドリーの経営を成功させ、ジョニーとの男同士の恋情を深めていくという話。しかし、特にビジネス要素があるわけではなく、旧宗主国と旧植民地との溝は埋まらないながらも、社会的立場が逆転したオマールとジョニーの密な関係を描くことにスポットを当てた作品です。国同士では慣習的な上下関係が存在すれど、個人単位ではそれ...[続きを読む]

ミスティック・リバー

ミスティック・リバー

「贖罪」。どんな意味か聞かれて正確に答えられる人はどれほどいるでしょうか。もちろん、罪滅ぼしとか罪を償うとか、言葉の置き換え的な説明は誰でもできると思いますが、ここで焦点としているのはその原型的な意味。もうこのへんで宗教的なにおいがして途端に神との対話みたいな高尚な解説に発展しそうな雰囲気なのですが、調べてみるとたしかに僕には高尚すぎました。そもそも贖罪とは、人間の罪と苦しみからの解放を意味し、広...[続きを読む]

Mommy/マミー

mommy

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つの症状がみられる発達障害のこと。年齢や発達に不釣り合いな行動が社会的な活動や学業に支障をきたすことがある障害であり、7歳以前に症状が現れるとされています。その具体的な特徴として、まず不注意は、忘れ物が多い、何かやりかけでもそのままほったらかしにする、気が散りやすい、話...[続きを読む]

マリー・アントワネットに別れをつげて

マリー・アントワネットに別れをつげて

この映画の主人公シドニー・ラボルドは、フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネット(以下、マリー)付き朗読係としてヴェルサイユ宮殿に給仕していた実在の人物。ただ、映画では実際の彼女とはかけ離れた創作として描かれているので、彼女の人生を追うことはやめておきます(と言うか、検索して詳細が出てこない)。ですが、ほかに興味深い事実を見つけたので、そちらを追ってみたいと思います。それは、マリー・アント...[続きを読む]

ミルカ

milkha

インド、パキスタンといえば、カシミール地方をめぐる小競り合いなどが報じられることからも、仲の良くない国同士というイメージがあると思います。そうした両国が独立から現在まで対立を続けている最大の理由が、宗教間の対立でした。近現代における両国間の歴史を紐解いていくことで、その対立の深さを垣間見てみたいと思います。インド亜大陸(インド、パキスタン、バングラデシュなどがある地域)は、1757年にプラッシーの...[続きを読む]

メイジーの瞳

メイジーの瞳

両親が子供の前で口喧嘩して子供に影響を及ぼさないなんてことは絶対にあり得ません。無邪気であり無力でもある子供は、両親のことは「自分のことをつねに真剣に考えてくれている」と信じ込んでいます。自分にとって唯一の味方であるはずの両親が互いに目玉を剥き出して口論をしている。そんな姿は、子供に対する両親の裏切り行為であり、もともと脆弱である子供の精神をさらに不安定にすることにほかなりません。両親がしょっちゅ...[続きを読む]

マシンガン・プリーチャー

マシンガン・プリーチャー

「神のために」「神の思し召しにより」「神がそうお望みだから」。こういう枕詞を付ければ、宗教なんて一瞬で攻撃集団に変わります。特に、世界三大宗教と呼ばれる各宗教は、世界地図をたびたび塗り替えるほど侵略と支配を繰り返し、血で血を洗う歴史をつくりあげてきました。日本の歴史教科書は西洋(アメリカ)寄りなので、キリスト教が正義の宗教団体として描かれ、神聖なるキリスト教の地で略奪の限りを尽くす暴虐なイスラム教...[続きを読む]

マネーボール

moneyball

いまとなってはすっかり関心を失ってしまったのですが、僕は学生時代、熱狂的なプロ野球ファンでした。好きな球団は読売巨人軍で、テレビ中継での観戦は欠かさなかったのはもちろんのこと、延長戦になってテレビ中継が終わってもラジオをつけて戦況に一喜一憂するという熱の入れよう。さすがに全試合というわけではありませんでしたが、オープン戦含め、ペナントレース開幕から終盤にかけて、テレビ中継があれば必ずチャンネルを合...[続きを読む]

ミッション:インポッシブル

ミッションインポッシブル

小さい頃、父が見ていたのに便乗して、よく海外ドラマを観ていました。当時、日本テレビだったか、日曜の夜10時頃からアメリカの人気ドラマが放送されてて、それを録画して翌日の月曜の夕食どきに観るのが恒例となっていました。その番組は、向こうで人気のドラマをリアルタイムで放送するのではなく、やや旬の過ぎた作品を流すというスタイルで、中高年がターゲットだったのかなと思います。まぁ、その頃はインターネットはおろ...[続きを読む]