カテゴリー別アーカイブ: ら行以下

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

ある日突然、まったくの一文無しとなってしまい、生活の見通しが立てられなくなったらどうするか、考えてみました。まずお金がないことにはどうすることもできないので、なんとかしてお金を工面する手段を講じるでしょう。衣食住、人間が普通の生活をしていくのに最低限必要なものですが、これらを確保するためには当然ながらお金が必要だからです。その中でも、「食」はもっとも重要な要素であり、何らかの栄養を摂取し続けない限...[続きを読む]

ランナウェイ・ブルース

motellife

電車の中で吊り革につかまっているとき、夜眠れないまま横になっているとき、銀行で整理券の番号を呼ばれるまで待っているとき、気づかないうちに考え事をしていたということがしょっちゅうあります。そういうときの考え事って、たいてい自分にとって都合がよく痛快な冒険譚、サクセスストーリーであることがほとんど。普段は口答えのできない上司に正論をズバッと言ってひれ伏したり、公共の場で秩序を乱している柄の悪い連中を...[続きを読む]

ワン チャンス

ワンチャンス

この映画は、生まれて持った才能があるのに自信が持てず開花させずにいた男性が、ようやく掴んだ最後のチャンスをものにしてスターになるというストーリー。一発逆転とか大どんでん返しとかいうような、棚からぼたもち的な奇跡ではなく、主人公のポールはオペラを歌いこなす類まれな才能を持っていて、さまざまな紆余曲折を経てそれが大一番で認められるという展開です。僕はもちろんオペラのことなんてまったくわからないですけど...[続きを読む]

ワイルド・スピード EURO MISSION

ユーロミッション

学生時代に自動車の免許を取得して以来、ほとんど運転をしていないので、いまや完全にペーパードライバーです。マニュアルで免許取りましたが、もうすっかり感覚を忘れてしまっているので、オートマチックしか運転できないでしょう。鉄道・地下鉄が網の目のように走り、月極の駐車場料金がべらぼうに高い東京に移り住んでからは、車の運転からさらに遠ざかる傾向にあります。さすがに地元に戻ったり地方に引っ越す必要ができた場合...[続きを読む]

ラン・ローラ・ラン

ラン・ローラ・ラン

いつだったか、会社で受けた健康診断がきっかけでランニングを始めたことがあります。当時は、バランスの取れた食事をとったり定期的に運動をすることもなかったので、腹が出っ張ってきたなという自覚はあったのですが、「肥満」と診断されたことにはさすがに面食らいました。そういえば、これまで何の気なしに履けていたズボンが、しゃがみ込むと腹部や太ももあたりに窮屈を感じるようになったり、長年の定番だったお気に入りのシ...[続きを読む]

ローン・サバイバー

ローン・サバイバー

強靭な肉体と精神力を持ち、高度に訓練された特殊技能と最先端の装備を駆使して、困難な任務を遂行するエリート集団。これこそが「特殊部隊」と言えましょうか。テロリストによるハイジャックや要人誘拐、爆破テロなどに対処するため、機敏かつ隠密に行動できるスペシャリストの必要性が高まっていることから、彼らに対する期待はいっそう高まっているのが現実。そんな彼らですが、飲み会の席はもちろん、家族や友人に「俺、あのチ...[続きを読む]

[リミット]

リミット

もし僕が主人公のポールと同じ状況に置かれたとしたら、犯人に対する憎悪を滾らせるとかどうやって脱出するかを思考する以前に、もう全身でパニクってそのまま悶え死んでしまうのではないかと思います。僕は狭いところが極度に嫌いで、この映画のように、大人ひとりがぴったり収まるくらいの狭い空間に閉じこまれたと想像するだけで、背筋がさっと冷たくなり身震いしてしまいます。箱のつなぎ目の隙間から外の光が見えたり、人の話...[続きを読む]

ランボー/怒りの脱出

ランボー2

激しい感情に身悶えしたとき、必ず観たくなる映画があります。もちろん、その感情の種類によって観る映画は異なり、羽が生えたように心躍るような気分だったらこれ、失意のどん底に落とされた時はこれ、のんびりと何も難しいことを考えたくない時はこれ、といった感じで、実際に観るかどうかは別として特定の映画がパッと浮かんでくるものです。そんな中で、腹の底から湧き出てくるドス黒い怒りに打ち震えたときに観たくなるのが、...[続きを読む]

ロード・オブ・ウォー

ロード・オブ・ウォー

武器商人とは、その字義通りに定義するなら武器を売る商人のことですが、武器弾薬を販売することで戦争によって私利を図ることから「死の商人」とも呼ばれており、こちらのほうがその本質をより捉えていることから通りがよいのではないかと思います。それも、この“私利”というのがクセモノで、利益になるのであれば敵味方を問わず兵器を販売するスタンスを取るため、戦争が長引かせたり、第三者が介入させて対立構造が複雑化した...[続きを読む]

ロルナの祈り

ロルナの祈り

偽装結婚とは、夫婦として共同生活をしている実態がないが配偶者がいることの利点を享受するために結婚することを言いますが、たいていブローカーを通して外国人が日本人とする偽りの結婚を指すことがほとんどです。形式的に言うと、日本へ出稼ぎに来る外国人が在留資格と就労資格を得る目的で、日本在住の日本人と婚姻生活の実態を伴わない書類上の結婚を計画的に行うこと。これは当然のこととして詐欺行為による犯罪で、電磁的公...[続きを読む]