タグ別アーカイブ: ピーター・ストーメア

ファーゴ

ファーゴ

世間をアッと言わせるような大事件も、蓋を開けてみれば実は狂言だったということが往々にしてあります。この自作自演とかやらせとか言い換えられ得る狂言は、もちろん誘拐や強盗といった犯罪を自分ででっち上げて不当な利益を得る手段のこと。もっと簡単に言えば、犯罪の被害者になったとそれらしい嘘をついて相手を騙すことにほかならず、当然のことながら罪に問われます。よくあるタイプとして、強盗被害に遭ったと嘘をついて店...[続きを読む]

コンスタンティン

コンスタンティン

「悪魔」って聞くと、どうしてもRPGの世界を思い浮かべてしまいます。特に、中ボスやラスボスといったストーリーの要所で登場する敵は、まさにこれぞ悪魔といった姿形をしていて、画面を通して強い恐怖や憎悪が伝わってきます。その姿形は、たいてい牛とかヤギとか竜の格好をしていて、頭に鋭い角が生え、目は真っ赤に燃え、手には三叉戟(先端が3つに分かれた槍)を持ち、背中にはコウモリみたいな翼、手足にはなんでも切り裂...[続きを読む]

ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク

「鬱アニメ」とか「鬱ドラマ」と呼ばれる作品があります。とにかく作風が暗くて、主人公や登場人物が精神錯乱や死といったバッドエンドで終わる内容で、観終わって思わず気分が塞ぎ込んでしまう作品のことを言います。そういう陰惨さが醍醐味で一種の芸術表現であるという見方もありファンも多いとのことですが、「鬱」というネガティブな単語を冠している通り、気が抜けてやる気が起きなくなるものがほとんど。ただ暗く絶望的な内...[続きを読む]

ナチョ・リブレ 覆面の神様

ナチョ・リブレ

僕は学生時代、大のプロレスファンで、テレビ中継をかかさず観たり実際に観戦に足を運ぶことがよくありました。当時のメジャー団体は全日本プロレスと新日本プロレスのふたつで、それぞれファイティングスタイルに違いが異なり、前者が守勢的で玄人向け、後者が攻撃的でエンターテイメント性という色分けがはっきりとなされていました。当然、プロレスファンの間でも全日派、新日派で分かれていたのですが、僕は初め全日だけで新日...[続きを読む]