タグ別アーカイブ: 原田眞人

日本のいちばん長い日

日本のいちばん長い日

この映画は、1945年8月14日の深夜から15日にかけて、一部の陸軍省幕僚と近衛師団参謀が中心となって起こした「宮城(きゅうじょう)事件」を基にした作品。はて、宮城事件とは……。終戦間際、それも皇居が舞台のクーデターということで、これほどの大事件を日本人として知らないはずはないと言いたいところですが、正直僕は知りませんでした。学校の歴史の授業では近現代史まで時間的に足りないため、この事件も大東亜戦...[続きを読む]

突入せよ!「あさま山荘」事件

突入せよ! 「あさま山荘」事件

僕が中学の頃、ソ連が崩壊しました。それまではアメリカとソ連という超大国が西側と東側とで世界を二分し、それぞれの政治経済体制である資本主義と社会主義を大義として掲げ、戦争(熱戦)という手段を駆使しない陣取り合戦を繰り広げていました。これを冷戦時代と言いました。第二次大戦後、急激に勢力を拡大してきたソ連によって世界が赤化するのを防ぐため、アメリカは日本や欧州西側諸国に資本主義の恩恵を目一杯振りまいて経...[続きを読む]