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マリー・アントワネットに別れをつげて

この映画の主人公シドニー・ラボルドは、フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネット(以下、マリー)付き朗読係としてヴェルサイユ宮殿に給仕していた実在の人物。ただ、映画では実際の彼女とはかけ離れた創作として描かれているので、彼女の人生を追うことはやめておきます(と言うか、検索して詳細が出てこない)。ですが、ほかに興味深い事実を見つけたので、そちらを追ってみたいと思います。それは、マリー・アント...[続きを読む]