
僕はこれまでずっと職場が服装自由だということもあり、普段でも仕事に行くのも服装はカジュアルです(適当という意味のカジュアル)。したがって、靴はそれに合わせる形で、カジュアルな定番系のスニーカー。履くたびに靴紐を結くのが好きでないので、靴べらをかませるだけで履けるものに限ります。スニーカーといってもいろいろありますが、コンバースやオールスターのは持っておらずニューバランスオンリーです。メーカーが好き...[続きを読む]
忘れ去られた頃合いの映画を観ることが生きがい。すでに語り尽された旧作映画をいまさらながら評論するエッセイ集です。
僕はこれまでずっと職場が服装自由だということもあり、普段でも仕事に行くのも服装はカジュアルです(適当という意味のカジュアル)。したがって、靴はそれに合わせる形で、カジュアルな定番系のスニーカー。履くたびに靴紐を結くのが好きでないので、靴べらをかませるだけで履けるものに限ります。スニーカーといってもいろいろありますが、コンバースやオールスターのは持っておらずニューバランスオンリーです。メーカーが好き...[続きを読む]
「リボウスキ」という苗字について、どういう出自を持つものなのかわかりませんが、話の文脈からしてアメリカでも相当珍しいものなのだろうと推測されます。なんとなく、ロシアか東欧あたりにルーツがありそうという察しはつきますが、スミスとかジョンソンとかウィリアムズとかが大手を振るっているアメリカで、リボウスキ姓はいたとしてもかなりマイノリティとなるでしょう。ところで、作品の中で、マジョリティに属するジョン...[続きを読む]
パリを舞台に「愛」を描いたオムニバス形式の作品。僕はパリには行ったことがなく、エッフェル塔とか凱旋門とかの観光名所ならまだしも、何区の何公園とかどこどこの有名レストランだとか言われてもちっともわかりません。しかし、全編パリで撮影されたこの映画がなぜ「愛」をテーマにしたかについて何となくわかる気がするし、ロケ地をニューヨークやロンドンなどではなくパリにしたのかもわかる気がしています。なぜかというと、...[続きを読む]